こんにちはズボラ夫ですhttps://twitter.com/T2Nuy
日々投資節約コスパ情報発信中です。ブログで節約投資情報まとめています
今回は投資記録シリーズです。自分の投資した企業を調べたものを簡単にまとめたものになります
歯科関連業界に明るいニュースが数日前に発表されました
それは「国民皆歯科検診」です↓
これは令和4年6月7日に閣議決定されたものです
これを踏まえ、我が家が毎日見て勉強している
日本株チャンネル坂本彰氏(億り人)
のチャンネルにおいて取り上げられた銘柄の一つである
東和ハイシステム(4172)
を個人投資家目線で必要部分をまとめてみたので参考にしてください
何その会社?知らないよ。
聞いたことあるけど調べたりしたことはないからよく知らない
という方はこの記事で簡単に概要を掴んでいってください
東和ハイシステム(4172)って何してる会社?
会社の概要はこんな感じです
歯医者の関連だということは分かるけど、良くわからん…
と感じるかもしれません。
私も正直歯医者のシステムは全く詳しくないのですが、どうやら
Hi Dental Spirit XR-10i
というのがすごいらしいです
Hi Dental Spirit XR-10iというのが何やらすごいらしい
iPadでの問診票だったり、スキャンで保険証の情報を一発でシステムに読み込んだり、さらには電話が来た時にはその人の患者情報がシステムに表示される
確かに歯医者の問診票ってiPadとかより紙で書く方がまだ多い気がする
定期的に来てくださいねメールも来る設定もできるようです
このメール来たら行かなきゃ!って少し思っちゃいますよね
往診の際などにはタブレットを持っていけばシステム入力ができる↓
個人的には、今後高齢者が増えるし訪問診療も増えそうな気がしてます
東和ハイシステム(4172)の株価指標はどんな感じ?良いところ
株価指標はこんな感じです↓
ここでの注目ポイントは
- 時価総額が小さい(51億円)
- 配当利回り(3.4%)と高配当の部類である
- 自己資本比率の高さ(85.5%)
といったところだと思います
直近決算の営業利益の急激な増加
直近の2022年9月期2Q決算では営業利益の急増が確認できます
この理由については決算資料の中に
主力商品が売れてます!
と書かれています↓
ストック型のビジネスで安定した収益が見込める
2021年12月27日公表の有価証券報告書には安定したビジネスモデルがあることが確認できます
修理やメンテナンスのため顧客から1500円〜を毎月得られるそうです。その加入率99%!
顧客を増やせば増やすほど収益が増えていくサブスク系の収益があると強いですよね
着々と顧客を増やしている
顧客数も徐々にですが、年々順調に増えている様子が見えます
6月頃からAI・音声電子カルテシステムの販売が開始される
今年の6月から音声入力で電子カルテが作れるようなシステムが販売されるそう
さらなる収益アップの可能性あり!
東和ハイシステム(4172)の株価指標はどんな感じ?不利な点
最近上場したので値動きが激しそう
東和ハイシステム(4172)の上場は2020年12月なのでまだまだ値動きが激しそうです
でも割と底値圏なのでは…?
時価総額が小さいので値動きが激しそう
時価総額は51億円ですので
上がる時は上がるし下がる時はとことん下がる
ことが予想されます
まとめ
東和ハイシステム(4172)に投資する上ではこのようないい点と不利な点があると思います
有利な点
- 時価総額が小さい(51億円)
- 配当利回り(3.4%)と高配当の部類である
- 自己資本比率の高さ(85.5%)
- 直近決算の営業利益の急激な増加
- ストック型のビジネスで安定した収益が見込める
- 着々と顧客を増やしている
- 6月頃からAI・音声電子カルテシステムの販売が開始される
不利な点
- 最近上場したので値動きが激しそう
- 時価総額が小さいので値動きが激しそう
が考えられるでしょう
投資家2年目のたわいもない分析ですが、みなさんの投資の助けになれば幸いです
私は株のお勉強には坂本彰さんの動画や本を見て勉強していました、よければどうぞ
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